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2006年9月25日 (月)

娘の名前

「子供の名前はあなたが決めてくれていいから」

そんな妻の言葉に内心、小躍りしたのは平成16年5月のことであった。

里帰り出産で実家に帰った妻に電話で「○○葉に決めた。"は"は葉っぱの"葉"やで。分かった?○○葉、な。分かった?」と、何度も何度も念押ししたのが出産予定日の少し前、6月中旬のこと。そして、6月末に無事、出産。

私はその週の土曜日、子供の名前を決めたという充足感を抱きながら、妻と子供のいる産院を訪れたのである。

「子供は元気?」ベッドの妻に私は尋ねた。

「うん、すごく元気よ。○○希ちゃんは。」すこし、済まなさそうに答える妻。

「○○希ちゃんは、ハリマスターさんにそっくりで可愛いですね。」横にいた義父がそう畳みかける。

私にそっくりなら可愛いわけがないじゃないかと思いつつ、小声で尋ねた。

「どうなってるんよ?」

「え、何が?」

「○○葉に決めたって言うたやん」

「でも、もうみんな、○○希ちゃんて呼んでるから・・・」

妻とその両親 VS 私という人数差を考えるまでもなく、妻と私の力関係を考えただけで、出生届の命名欄に【○○希】と書きこまれたのは当然のこと、なのである。ガクッ

2006年9月19日 (火)

リタイア後の夢の計画!

私にとってはリタイアそのものが夢のような出来事であって、それが実現されるのならその後の生活が平凡、あるいはそれ以下のものでも全く構わないのである。

私が子供のころ、つまり30年くらい前には、年金がちょうど55歳から支給されていて、年金加入者は必然的に55歳で退職していたように記憶している。

それが、いまや年金の支給は63歳からで、近い将来に65歳まで引き上げられ、いずれは70歳からの支給になると聞いているが、これが現実のこととなったら悲惨である。「リタイア後の夢の生活」を考えるどころか、「退職後、年金が支給されるまで如何にして働き口を見つけ、70歳まで捨てられずに過ごすか」を考えなければならないではないか。しかも、そんなに働いたら平均寿命は縮まってるような気がするし、リタイア後の夢の生活を夢想するなど、退職金をたくさん貰えるヤツ以外にとっては、意味無きことのような気がして来るのである。

私の場合、退職金はまったくアテに出来ないので、株式売買によって資産をポップコーンのようにパンパンと膨らませる以外に安心してリタイアする道はなく、ブラックマンデーの再来を今や遅しと待ちうける日々なのである。もちろん、成長性の高い会社をパンパンと発見できればそれに越したことはないのだが・・・。

2006年9月 6日 (水)

スーパーマン リターンズ

「美人は三日見たら飽き、ブスは三日見たら慣れる」ということばがある。美しい女性はある程度見つづけていると欠点が見えてきてそっちのほうが気になってくる。一方、美しくない女性は時間が経つと長所が見えてきて、美しくないことが気にならなくなっていく。これは単に女性の顔の美醜にとどまらず、万事に当てはめて考えられるように、私は考えている。以下の言葉が自分に当てはまっていたとしても、気にする必要はまったく無いのだ。

短足、近眼、ハゲ、チビ、デブ、中卒、貧乏、借金、病気、ケガ、老化、白髪、わきが、口臭、加齢臭、うつ病、難病、パチンコ依存症…etc

これらはある程度かそれ以上、否定的な響きをもった言葉ではあるものの、災いではなくむしろ幸運をもたらすことが往々にしてあるのである。リクエストがあればこれらがどのように幸運をもたらすのか書かせていただきたい。どの項目でも良いのでリクエストよろしく。2011年まで受付中である。

それはともかく、この夏、スーパーマンシリーズの新作「スーパーマン リターンズ」が公開されているが、スーパーマンは上に挙げた人間くさい項目はひとつも当てはまらないようだ。しかしそれは当然のことである。スーパーマンは宇宙人だからだ。しかも直訳すると超人。人間を超えた存在の宇宙人が加齢臭を漂わせてたり短足だったりしたら興醒めではないか。観客もまず入らないだろう。

私はスーパーマンシリーズは大好きなのだが、映画館で観たことはない。今作、リターンズもビデオが出たらぜひ観てみたい。

2006年9月 3日 (日)

災害のときにどこに逃げるか

生まれてから今にいたるまで私は関西在住で、11年前の兵庫県南部地震は明石市の実家で体験したのだが、幸い被害は全く受けなかった。とはいえ揺れは激しくドンッという衝撃後わずか0.1秒で目を覚まし、それから30秒もの間、何もすることが出来ず、ただただ安もんのベッドの上で、揺れが収まるまで待つしかなかったのである。上に書いた0.1秒や30秒は感覚的なものであって、実際の時間とはズレがあるかも知れないが、この際、問題ではないだろう。

問題はどこに逃げるかだが、ハッキリ言って、どこに逃げても無駄である。そもそも耐震強度の十分な建物の中であれば逃げる必要はないし、そうでない建物の中なら外へ出る前に押しつぶされてしまうと思う。玄関のドアもそんなときには簡単には開いてくれないだろう。

で、とにかく命が確保できてしまえば、あとは防災グッズなんて無くてもなんとかなるものである。私の体験で言えば、地震後、コンビニの食料品があっという間に空っぽになったのが印象的なのだが、そこで慌てずとも冷蔵庫の中身がカラになるまでの間には、援助物資などが届くはずで、心配する必要性を感じなかったというのが正直な所である。

あ、それと…

海辺で地震に遭ったら、一刻も早く山側へ逃げるか、鉄筋の建物の3階以上に避難すべきであることは常識ですよね。

他の災害のときにどう逃げるかは、後日、もしくは来年の防災の日あたりに考えてみたい。

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